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トバリ ツムギ センイチ チヅル オボロ レアリティ ★5~★7 タイプ たいりょくタイプ・単体 コスト 20,40,54 スキル 各自で異なる リーダースキル 自属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を3.5倍にし、2属性以上の同時攻撃で 自属性カードの攻撃力をさらに1.4倍にする バトルスキル なし へんしん合成※【】は主属性、[]は副属性。 【★5】ぷよキャンデー×1、[★5]ぷよキャンデー×1、【★6】ぷよキャンデー×1、[★6]ぷよキャンデー×1、【★6】100点テスト×1 概要 2019年4月の「あやかしの遊びガチャ」のピックアップキャラとして、トバリから順に登場したシリーズで、登場と同時に★7が実装された。 2021年4月のガチャラインナップ更新より、魔導石ガチャから常設で出現するようになった。 魔導剣士シリーズ、夢の配達人シリーズ、カミの癒し手シリーズ、ニンニャの里シリーズと同様にキャラごとにスキルが異なる。 ステータス ★6 Lv.99 キャラクター たいりょく こうげき かいふく トバリ 5151 1979 160 ツムギ 5136 1974 168 センイチ 5166 1969 164 チヅル 5151 1969 168 オボロ 5136 1979 164 ★7 Lv.120 キャラクター たいりょく こうげき かいふく トバリ 8757 2671 216 ツムギ 8731 2665 226 センイチ 8782 2658 221 チヅル 8757 2658 226 オボロ 8731 2671 221 たいりょくタイプとしては、攻撃力が非常に高い反面、回復力は低い。 スキル トバリ レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 ランダム対象に赤属性カードの「たいりょく」の合計×10の3連続属性攻撃を与え、1ターンの間、このカードが「混乱」状態になる 40 ★6 ランダム対象に赤属性カードの「たいりょく」の合計×15の3連続属性攻撃を与え、1ターンの間、このカードが「混乱」状態になる ★7 ランダム対象に赤属性カードの「たいりょく」の合計×20の3連続属性攻撃を与え、1ターンの間、このカードが「混乱」状態になる ツムギ レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 フィールド上のおじゃまぷよ、かたぷよ、色ぷよをランダムで1個プリズムボールに変え、色ぷよを1色あおぷよに変えるその後、色ぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える 30 ★6 フィールド上のおじゃまぷよ、かたぷよ、色ぷよをランダムで2個プリズムボールに変え、色ぷよを1色あおぷよに変えるその後、色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える ★7 フィールド上のおじゃまぷよ、かたぷよ、色ぷよをランダムで3個プリズムボールに変え、色ぷよを1色あおぷよに変えるその後、色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変える 25 センイチ レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 2ターンの間、緑属性カードの攻撃力を2.5倍にし、相手全体の攻撃力を30%減少させる 40 ★6 2ターンの間、緑属性カードの攻撃力を3倍にし、相手全体の攻撃力を30%減少させる ★7 3ターンの間、緑属性カードの攻撃力を3.5倍にし、相手全体の攻撃力を30%減少させる チヅル レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 1ターンの間、3連鎖以上で味方全体の攻撃力を3倍にする 40 ★6 2ターンの間、3連鎖以上で味方全体の攻撃力を3.5倍にする ★7 2ターンの間、3連鎖以上で味方全体の攻撃力を4倍にする オボロ レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.6倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをきいろぷよとむらさきぷよに変える 40 ★6 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.8倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをきいろぷよとむらさきぷよに変える ★7 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをきいろぷよとむらさきぷよに変える リーダースキル レアリティ リーダースキル ★5 自属性カードの攻撃力を2倍、体力を2.5倍にし、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力をさらに1.3倍にする ★6 自属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を3倍にし、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力をさらに1.3倍にする ★7 自属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を3.5倍にし、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力をさらに1.4倍にする 体力強化倍率はぷよフェスキャラにも引けを取らない高さを誇るだが、攻撃力強化倍率は高いとは言えない。 全員が副属性を持っているため、条件自体を容易に達成できる強みがあるが、★6でもまだごまかせる倍率でも、★7で3.5倍どまりとなると、物足りなさが出てくる。 例えば、無条件で自属性キャラと同タイプのキャラの体力と攻撃力を3.5倍にするリーダースキルを発動する星天シリーズ1・星天シリーズ2と比較すると、本シリーズは入手難易度と倍率が噛み合っていないように見える。 コンビネーション 共通で「おばけ」「芸術家」に対応している。 その他のコンビネーションは、「各キャラ詳細」を参照。 芸術家シリーズ以外で唯一、「芸術家」に対応している。 評価 トバリ 自身が「混乱」状態になるマイナス効果を受けるスキルで、そのままでは扱いづらいが、「とっくんボード」で「混乱」盾を付与すれば、このスキルのデメリットをなくせる。 「たいりょく」を参照するため、攻撃回復逆転ステージの攻撃手段としても扱える。 スキルの能力が被る冒険家シリーズと★7同士で比較した場合、あちらは自身の「たいりょく」×40の威力で一斉攻撃するのに対し、こちらは赤属性キャラの「たいりょく」の合計×20の3連続攻撃で60倍相当の威力になる。 冒険家シリーズの発動ぷよ数は30個で、常に出現する関係からスキル強化がしやすく、それを踏まえると発動数に対する威力倍率がほぼ互角になる。 単色デッキの利点を生かす場合、トバリが有効に扱えるなかなか面白いスキルと言える。 ツムギ スキルは、おとぎ話シリーズや熱帯人魚シリーズの上位互換にあたる。おじゃまぷよ、固ぷよを優先してプリズムボールに変えるスキルを発動することで、おじゃまぷよなどの処理などのフィールド整理に一役買ってくれる(「蒸気と暗闇の塔」の1回目にあるような上下がかたぷよで埋まったステージで、割合ダメージが来るまでの間に消しきらないといけない時などに活躍する)。 一色をランダムであおぷよに変え、その後にプリズムボールを巻き込むこともあり、少しのダメージUPになる場合がある。 消しきった後に、ランダムで3個チャンスぷよに変えるため、必ず残るところはおとぎ話シリーズと同様。大連鎖からの少しのスキル加速が狙える。 同シリーズの他キャラの発動ぷよ数40個(最少35個)に対し、ツムギのみ25個(最少20個)で発動できる。 発動ぷよ数の少なさを生かし、ネクストぷよを変換するキャラと併用することで、さらなる加速が見込める。 ちなみに、スピカ・レグルスも同系統のスキルを発動する(発動ぷよ数は同じ25個)。属性に応じて使い分けるとよい。 センイチ バルバルフェーリの上位互換、およびシグシグのシグの緑属性版に近いスキル。 しかし、バルバルフェーリよりも攻撃力強化倍率が高く、単にぷよフェスキャラ以外の通常攻撃力強化スキルとしてもそこそこ優秀。 シグシグのシグとは属性が異なる以外は、ほぼ同じ(ただし、あちらには★5が存在しない)。 また、シャークなミシェロも似たスキルを発動するが、あちらは自属性だけではなく、同じタイプにもセンイチと同じ攻撃力強化倍率とターンが付く上に、攻撃力減少倍率が90%とこちらよりも大幅に高い。 チヅル シズナギと同様の条件攻撃力強化スキル。条件攻撃力強化スキルを持つキャラは、ぷよフェスキャラ以外のキャラでは少なく、かなり重宝する。 連鎖数の条件はデッキを問わず満たすことができ、他にチャンスぷよ変換スキルを発動するキャラと併用すれば、より確実になる。 オボロ きらぼしのレムレスとサタン&カーバンクルの下位互換に近いが、攻撃力強化倍率そのものは、セーラーサターンより高い。 この手のスキル砲が強力なのは確かだが、上記キャラとは異なり、「★7へんしん」してもチャンスぷよ変換スキルは発動されず、スキル回転率はやや劣る。 きらぼしのレムレスとは主属性、サタン&カーバンクルとは副属性が一致するため、代替キャラとして機能させることもできるが、緑属性キャラの補完は難しい。所持しているとしても、どうしても紫属性キャラで扱いたい場合の選択肢にはなる。 しかし、上位互換であるスクエアスの登場により、下位互換になってしまったが、こちらの方が入手しやすい。 各キャラ詳細 トバリ 2019年7月4日に初登場し、★7も実装された。 コンビネーションは、「ボーイズ」「おばけ」「芸術家」。 コマの妖怪。 ツムギ 2019年6月14日に初登場し、★7も実装された。 コンビネーションは、「ガールズ」「おばけ」「芸術家」。 手まりの妖怪。 センイチ 2019年4月9日に初登場し、★7も実装された。 コンビネーションは、「ボーイズ」「おばけ」「芸術家」。 風車の妖怪。 チヅル 2019年8月12日に初登場し、★7も実装された。 コンビネーションは、「ガールズ」「おばけ」「芸術家」。 折り紙の妖怪。 オボロ 2019年5月10日に初登場し、★7も実装された。 コンビネーションは、「ボーイズ」「おばけ」「芸術家」。 影絵の妖怪。
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1/4 998 家族みんなでトランプ遊び 999 みんな幸せな風景 「やったぁー! 一抜けだ!」 「京ちゃんが一位か。 おっと、俺も一抜けだ」 須賀咲ちゃんです。家族みんなでババ抜きをしています。 さっきから勝つのは京ちゃんとお父さんばかり……ビリは私とお姉ちゃんとお母さんでループ。 ぐぬぬ、麻雀だと真逆なのに……。 今回はお母さんも一抜けし、私とお姉ちゃんの一騎打ち。 「咲は顔に出るからなァ」 「照は無表情なのに、嘘をつきたい時だけ営業スマイルになるのがいけない」 「お父さんは黙ってて。 これは姉妹で京ちゃんを賭けた戦い」 「賭けてないからね!? なんでナチュラルに人の旦那を盗ろうとしてるの!」 油断も隙もないよ! で、でも勝った後に言い出さないだけマシなのかも……? いや、よく考えたらこう考えさせられること自体がおかしいよ! 「あっはっは。 咲。負けられないな」 「いやいや、界さんは止めてくださいよ」 「お父さんは自分の娘を何だと思ってるの!?」 どこの世界に姉妹丼を推奨する父親がいるの! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/4 「咲。何も賭けないと人は真剣になれない」 「私に得が一個もないよ!?」 「不合理に身を委ねてこそギャンブル。 狂気の沙汰ほど面白い」 「お姉ちゃん、私の部屋の『アカギ』持って行ったでしょ!」 「咲だって前に精液麻雀がどうとか言ってなかった?」 「あ、あれは夫婦だからいいの!」 「親の前でなんて言い争いをしてるんだ」 「前に真似をしてみたら公式戦で負けちゃった。 私じゃあの人には届かない」 「何やってるんですか照さん!?」 「照!?」 「お姉ちゃぁぁん!?」 あ、アレか! ものすごいドヤ顔で決めようとした裸単騎待ち! お姉ちゃんにしては珍しいことをするな、と思ったけれど! しかも負けてたし! 一応プロでしょ! え、冗談だよね!? 「チャンピオンはエンターテイナーでなければならない」 「たぶん照さんにそういうキャラは求められていないと思います」 「照に無表情で言われると本気なのか冗談なのかわからんなー」 「あれはあれで考えがあったんだけれども、失敗した(´・ω・`)」 文句を言いながらも、私が二枚。お姉ちゃんが一枚。ジョーカーは私。 「これがババ抜きの面白いところですね」 「ここにいる『ババ』はもう抜かれちゃったけどな。 なぁ母さん」 あっ……。 お父さんが首を絞められながら隣の部屋に連れて行かれちゃった……。 「お母さん、仕事は続けられる程度にヤっちゃっていいよ!」 「さ、咲ィ!?」 ま、お父さんだし。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/4 「咲。今あなたは追い詰められている」 「見ればわかるよ!」 「ふ、ふふふ。これで京ちゃんは借りていく」 「まぁまぁ。咲、落ち着いて。 照さんも買い物くらいなら付き合いますから」 「え、本当!?」 「京ちゃぁぁぁん!?」 何堂々と浮気宣言してるのぉぉぉ!? 「本気でいく」 「照魔鏡まで使う!?」 「しまった。トランプのオカルトなんて持ってないから意味がない」 「それに照魔鏡のデメリットを考えるとジョーカーを引きそうですね」 「お姉ちゃん……」 なんか哀れになってきたよ。 もう私はお姉ちゃんがわからないよ! あのテレビの中のかっこいいお姉ちゃんはどこにいるんだろう。 「隙あり」 「あ」 とかなんとか言ってる間にサクッと取られちゃった。 でも、そっち側は確か……。 「と、隣か……」 「まだそのネタ引っ張りますか」 「裏ドラに関しては私もお姉ちゃんも支配の外なんだから諦めなって……」 「ま、まだ終わってない! こ、この裸単騎には魔法がかけてある!」 「アラサーアニオタ独女め……」 「咲! それ以上はいけない!」 こうは言うけど、京ちゃんがいなかった時の私の未来の姿を見ている気がしてつらいよ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/4 「はい、終わり」 「う、うううううう」 自分からフラグを建てて行ったせいでお姉ちゃんの負けでした、とさ。 我ながら勝てると思わなかった。 涙目でうずくまるお姉ちゃん。 みなさん。これが日本代表トップ麻雀プロ(アラサー)の私生活です。 「ほら、京ちゃんとお姉ちゃん。出かけるよ」 「咲?」 「もう遅いけど、三人でデートしよ?」 「咲……」 「ほら、照さん。行きましょう」 「京ちゃん……」 涙目のお姉ちゃんぺろぺろ……じゃない! なんでもない! ま、お姉ちゃんも普段頑張っているし、一番お金を入れてくれているし、ご褒美は必要だもんね? 「京ちゃんはちゃんと女の子二人を楽しませるように!」 「はいはい。お姫様方」 「お姫様。えへへ」 「さぁ京ちゃん。お姉ちゃん! 行くよ!」 私が自分から外デートを提案するなんて珍しいんだからね? じゃ、行こう! ……そういえば? 「お父さんの呻き声も止まったね」 「それ、界さん大丈夫なのか!?」 いや、お父さんの安否とかどうでもいいし。 ……あれ、お父さんもお母さんも家にいない? まさかとは思うけれど、ヤっていいとは言ったけどそうじゃないよ!? カン!
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23+1 :名無したちの午後 [↓] :2018/10/28(日) 08 46 23.92 ID TckOrcx50 [PC] 甘園ぼ~二人だけのヒミツの遊び ttps //app.candysoft.jp/products/amaenbo 処女 後藤 ゆり 米谷 ひまわり 藤崎 すみれ 非処女 無し 備考 全ヒロイン個別ルートでは出血差分有り。 ハーレムルートに入るとその時点では皆処女なはずなのに破瓜描写が無くなる。
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夏のお遊び②4分の1 7KB 人間があれ、方言がいや という人は読まないほうがいいね! 駄文なのは勿論。舞台は幻想郷?なら問題ないかなぁ。 微妙な長さだから4つに分けました。 その1 「久し振りやな、この手触り。やっぱいいなぁ。」 「おい、左側側溝に降りる階段あるから注意しろよ。」 「れいむとお友達になれないゆっくりは、お兄さんとれいむに制裁されるんだよ! ゆっくり理解してね!」 Tはその場所から、Sは左に、Yは右に、俺は対面にそれぞれ散る。 ゆっくりを囲い込んで捕獲していくのだ。 ガサガサと草むらが激しくなるのをおかしいと感じ始めたのか、ゆっくりどもは騒ぎ始める。 「なんだかおかしいよ、ゆっくりできないものがきてるんだよ、わかるよー!」 「むきゅ、ここはきけんなかんじがするわ! はやくにげるのよ!」 「こんなのとかいはじゃないのよぉー」 「れいむ! おちびちゃんたちをくちにいれてはやくここからはなれるんだぜ!」 俺たちはゆっくりを捕まえ始め、ゆっくりの底=あんよに傷をつけていく。 こいつらは、あんよに傷がつくと餡子が漏れるのを恐れて動き回ろうとしない。 回収は後回しにして、手当たり次第小刀を刺し、あんよを切っていく。 「捕まえたぞー! これでもくらえや、饅頭!」 「ゆぐぅ、いたよ、いだいよ、れいむのあんよ゛ざんがー」 「やっぱ、この切る感触たまんねぇぇぇー」 「やめなさいよ! いだい、いたい、はなぜ! ごのいながものおぉぉー」 「ゆっ! ゆっくりできないゆっくりをれいむは制裁するよ!」 「やめるんだぜ! れいむ! おなじゆっくりなのにどぼじでそんなごどするんだよー!!!」 あちこちでゆっくりの悲鳴が響き渡る。 俺も次々とゆっくりを捕らえ、小刀をぶっ刺し、切りつけていく。 「おにいさん! やめてほしいんだよ! わがってよ゛おぉー ぢえんはわがらないよーーー」 「ゆべっ、あんこざんが…あんこさんがでちゃうよー」 10分程経ったであろうか。辺りではゆっくりの呻き声で埋め尽くされた。 「いやぁ、おもしれえぇ。こいつら恐怖感が限界に近づくと、逃げられへんようになんねんな。 その場でプルプル震えてるだけやで。ゲスは相手捨ててでも、逃げようとすんのにな。」 「思ったよりも結構数おったな。子ゆっくりと赤ゆっくりはほっとてもいいやろ。 どうせあいつら親おらんと何にもできひんしな。」 「ゆっふん! れいむの強さを思い知るがいいよ! 無視した結果がこれなんだよ。」 それぞれ一息つく。まだ早朝とはいえ、結構暑い。 「じゃあ、この辺の草と物どけとくか? 邪魔になるしな。」 「おう、やっといてくれ。集めて回るわ。」 俺とSは丁度真ん中辺りの草と物をどけて、スペースを作る。 TとYはゆっくりを集めて回る。 「2の4の6の8の10。20匹ぐらいやな。」 「ふん! いい気味だよ! これからゆっくりできると思わないでね!」 それにしてもTはノリノリである。昔からこういったのが好きでな奴ではあるが。 れいむにまりさ、ちぇん、ぱちゅりー、ありす、らんっと。種類はこんなもんか。 集まったゆっくりはゆん者ゆん様の反応を見せる。 「むきゅ! もりのけんじゃさまをこんなめにあわせてただですむわけがないのよ! てんばつがあたるのよ、てんばつが!」 「いたい、いだいよぉー らんじゃま、たずけてよおぉぉーーー」 「おい、じじい! こんなことしてただじゃすまさないんだぜ! はやくまりささまたちをちりょうして、 おわびのあまあまかおべんとうさんをよういするんだぜ! はやぐじろおぉ!」 「ごんなごと、いなかもののするごとなのよぉー まりさ、れいむ、たすけてちょうだい!」 「ゆぐっ、ゆぐぃ、れいむのあかちゃんはだいじょうぶなのぉ? こんなにあんごさんでじゃって…」 まあいくら少し賢くなったようでも、追い詰められてからでる反応はあまり変わっていない。 さっきの『ゆっくりしていってね!』に反応しなかったものとは思えない。 代重ねしていく内に、人間に対する対応は伝授されても、捕まった後の反応は教えられていないのであろう。 あまりにここのゆっくりぷれいすっぷりが、このような結果を起こしたのか。 どうすっかなぁと思っていると、一番にSが口を開いた。 「なぁ、このらん。俺がやってもいい? この前見たやつやりたいねんけど。」 「ゆん! お兄さん! やっちゃってね! こんなゆっくりできないらんは、ゆっくりできなくしてね!」 「おい。らん! お前の番はどれや?」 「にんげんさん、らんはまだつがいになってないよ! ひとりだよ。」 おっ! 少しはまともなのか、人間に逆らおうとしない。まだましな方だ。 さっき『らんしゃま、たすけてー』と言っていた奴がいるのにな。かばおうとするのか。 「そうか…1人なんやな。本当やな。嘘ついてたら、本当にゆっくりできなくなるぞ。」 「ほんとうだよ! うそなんかついていないよ!」 「ほう、そうか。じゃあ試しにお前の体に聞いてみるか。」 Sはその辺に転がっている枝を取り、らんをぶち始めた。 『ぴしっ! ぴしっ! ぴしっ!』 「どうや、本当のこと言う気になったか?」 「ゆべっ、ゆぶぅぅー らんばぼんとうにひどりだよ゛ー じんじでよっ! ゆぐ、ゆぐっ!」 『びしっ!びしっ!びしっ!』 「嘘つくなよ、ほんまに。こんな大きさになって1人な訳ないやろ、早くほんとのこと言えよ!」 「ゆびぃ、ゆび! ほんどうでず! らんばずっどびとりのぎらわれぼのなんでぶー ごぶぅ、ごびゅ!」 「強情やな、仕方ない。1人身ならいいやろ、最初に永遠ゆっくりしても。」 Sがそう言い、小刀をらんの眉間へと向けた。 「はーい、周りのゆっくり! 良く見とけよ! これから嘘つくような奴はこうなるからな。」 小刀を振りかぶり、らんの眉間へと刺さろうとするかという時! 「はなぜー! きだないでをらんじゃまからはなぜー! らんさまをいじめるにんげんばわがらなくじてやるるうぅぅーー」 1匹のちぇんが叫んだ。あーあ、らんの気遣いを無駄にして… 「おー、やっぱりいたじゃねえか、この糞饅頭! ダメな奴には印をっと」 Sはらんの顔に×印の傷を付けた。 「いだああいいいーー ぢぇぇえんん! どぼじででてきたのおぉー でてきじゃだべでしゃうううー」 「ぼうがまんできないよ! らんじゃばをいじべるよぶなやつば、やっつげてやぶぅうー」 ちぇんはあんよから中身が漏れるのも気にせず、斎藤へ飛び掛っていく。 一歩跳ねるごとに、ドロリ、ドロリと命の中身が辺りへ飛び散る。 斎藤はやっとかといった顔をして、それを待っている。 「お兄さん! こんな仲間を見捨てようとしたゆっくりはやっつけちゃってね!」 「どうじてれいぶばそんなゆっくりできないことぼいぶのぉおー そんなにおおぎいんだから、ぢぇんとりゃんをだずけてあげてよ゛゛ーーーー」 こちらはこちらで茶番を演じている。Tの今日の目的はこれだなと、一同納得する。 「にげりゅなよ゛お! ちぇんがらんしゃまをたすけて、おばえたじをやっづけでやるがらあぁぁ」 「はぁー、やっぱり餡子脳。1線越えると力量関係とかわからんようになるんやな。 ちょっと前のことも忘れてるし。ほらかかってこいよ、動かず待っといたるから。」 そういうとSはそこに座り込み、ちぇんの体当たりを受け始める。 「この、ごの、この゛おおぉぉぉー、よぐもらんじゃまをきづつけだな! ぐらえごの、この、このくそにんげんがああぁあぁーーー ぶべっ! 」 「うーん、懐かしいこの感触。おい、もっと本気でやれよ! 昔のゆっくりなんてこんなもんじゃなかったぞ。」 「ぶるざい、じね、じね、じねえ! ゆっぐりじないでざっざとじね! ぶぼあぁ!」 Tはよろしくやっているので、俺とYはSのやること一服しながら見ている。 「昔ってお前、180もなかったやろ、一番小さいくらいやったし。何言ってるねん。」 「うーん、テンプレ通りでいまいちつまらんな。何か変わったことするつもりなんやけど。」 と2人で話していると。 「もうええやろ、うっさいぞ、お前! いいかげんわかれよ!」 「ぶぼぼあぁぁ ゆべべべべええええぇー ゆぺっゆううぺっ わっわっがががががららなーーーーー」 Sは飛び掛ってくるちぇんを思いっきり叩き落とした。 「ぢえええぇぇぇーーーん!!!! だいじょううぶなのぉぉぉぉおおおーーーー」 「ごびゅ、ごびょぅ。ぶべっ! らんじゃまでぇんばだいじょうぶだだだだよ。」 「さってと、本題に入るとするか。」 Sはカバンから大量のロケット花火を取り出した。 意識が朦朧としているちぇんを掴み上げ、花火を装着し始める。 「7,8本あったらいけるなっと。そいや!」 ちぇんの背中から口に向かって、ロケット花火のプラスチックの部分を差し込んでいく。 「ぐはああっ! ぜぜぜなかが、いっいっだいよ゛るぁんじゃばあああぁーー」 「じえん! じっかりじて! おねがいじばず、らんばどうなってぼいいので、ちぇんをちぇんおぉーー」 ロケット花火の導火線を3つ1まとめにしながらSは 「お前今自分がどうなってもいいって言ったな。それは本当か?」 「ぼんどうでぶ。らんはどぶなっでもかばいばぜんがら、ちぇんをたずけでくだざいいいいぃ」 「じゃあ、お前ここでくそをしろ。うんうんをするんだ!」 ゆっくり、人間共々、時間が一瞬止まった。 続く トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る
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戻る なんか、少し重い話ですね。 敢えてスレタイと反する内容にしたのは良かったと思います。 -- (名無しさん) 2011-11-23 07 18 49 仕事とか学校関係と遊びって案外、両立は難しいからな… まあ、両立できてこその青春って奴だけどな -- (あずにゃん) 2011-11-23 11 56 19 言うほど重いか? -- (名無しさん) 2015-02-22 17 27 48
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LIFE in the DOLL HOUSE お人形遊びのススメ 著者 オダニミユキ 発行日 2014/9/5 発行所 グラフィック社 ISBN 978-4766126723 収録パターン 合計○点 (例)ウエディングドレス (ヴェール、チョーカー、ノースリーブドレス、) (例)おでかけワンピース (半袖ピンタックブラウス、バルーンスカートワンピース、ソックス) ○コメント○ ~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スーパーボール。
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オイル。
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粉も積もれば~山とな~る。
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氷を細かくすると雪になります。